今年の漢字

激務から解放されつつあり、

ここに戻ってこれました。

成功するには成功者の真似をせよ、と言われますが、

私が思考回路を真似たいと思っている人がブログを毎日やること、と言っていたのでやらねばならんのですよ。と、来年の自分に期待しよう、、

今年の漢字(私の)は、選択の「選」。

いろいろあって、旦那さんとの別居を選択した。

でも仕事は一緒に続けることを選択した。

住む場所を選択した。

ようやく生命保険に入ることを選択した。

株、FX、英語、社労士の勉強をすることを選択した。

注;一つ目のが、他と比較できないくらいの重さになっていますが、毎日顔を合わしているためそれほど悲壮感漂うものではありません。

選択できるということは選択肢があるということ。

それは=自由であり、幸せなことだと思っているのですが、

自由とは「選ぶつもりで選ばされている手品」(2009年中島みゆき、愛だけを残せ)という言葉にハッとさせられた。個人が選択できる自由とは個々の状況に依存している。やむを得ず選択したものであってもそれを選択したのは本人の自由とされるということ。

私は本当の自由の中で、選択しているのか?そもそも本当の自由ってなんだ?考えていると、永遠のループにはまっていきそうになる。

いまの選択は自由だ、幸せだ、と思っている限り自由である、と言って良いのでしょう。

天から見たらうーんと少ない選択肢から選んでいる、そんな状況にならないように、勉強して世界を広げていきたい。

また、選択に関し、「不恰好経営」(南場智子)にこんな言葉があり、じんわり感動したので載せておこう。

「選択には正しいも誤りもない。選択を正しかったものにする行動があるかどうか。」

格好いい。ノートの1ページ目に書いて、いつでも見直せるようにしておきたい。